ジェルネイルの長さだしで深爪も綺麗に♪
2021/01/18
ジェルで長さだし
一方、ジェルで長さだしをする方法もあります。
フォーミングというジェルの土台となる台紙を爪の先端につけて、その上から硬めのジェルを乗せて長さを出す技術です。こちらは一回で綺麗な形を作って長さを出すのが難しいので、2〜3回は乗せる必要があります。
技術もある程度必要なので、上手なネイリストさんを選ばないと悲惨です😱😱😱
スカルプで長さだし
こちらはネイリスト一級試験の課題にもなっているほど難易度の高い長さだし技術になります。
アクリルという材料をつかって、ジェルの長さだしと同じようにフォームの台紙をつけてその上からアクリルを乗せて形を作っていきます。
アクリルはその強度から、とても長い爪も作ることができるため、10年以上前はギャルネイルとして流行しました😊
強度はありますが、付け替えの時期が遅れたり浮いたまま放置すると爪ごと剥がれるリスクもあり、スカルプを取り扱っているサロンは減ってしまいました。